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シュロニガーとレーザー・ワイヤー・ソリューション社が、世界規模での提携合意を表明

Connected: Schleuniger CEO Christoph Schüpbach (left) and Paul Taylor, CEO and Managing Director of Laser Wire Solutions agree on the potential of laser technology in the wire processing sector.
Schleuniger Global05/10/2016

2016年5月 (スイス・トゥーン) – スイスに拠点を置くシュロニガーグループと英国企業「レーザー・ワイヤー・ソリューション」社 (Laser Wire Solutions Ltd.) は今後、世界規模での事業提携を行います。今回の提携は、レーザーを用いたケーブル加工により更なる市場を開拓し、幅広い分野の多様な顧客に対して技術を提供することが目的となります。

シュロニガー、そしてポンティプリッド (英国) に本社を構えるレーザー・ワイヤー・ソリューション社は、今後世界規模での事業提携を行うことで合意しました。この提携合意でシュロニガーのソリューションは、その幅を飛躍的に拡大することとなります。

レーザー・ワイヤー・ソリューション社は2011年に設立され、急成長を遂げている非常に革新的な企業です。同社は電線被覆およびジャケットのストリップ加工をはじめとした、レーザーによる電線加工のためのソリューションを提供しています。レーザー技術を用いた電線のストリップは、NASAが最初に開発したものです。その後長期に渡り、この加工方法は宇宙産業用の最先端の電線を加工するためのみに利用されていました。しかしながら、レーザー装置のコストが低減したため、この技術は本来の用途ではなかったより一般的な電線の加工をも代替する手段となりました。現在ではこの技術は製品の品質向上に貢献し、その用途も広がっています。さらに、この技術には生産性という点で多大なメリットがあるほか、非接触加工であることから摩耗や消耗が発生せず、ほとんどメンテナンスフリーであるという特徴があります。

今回のレーザー・ワイヤー・ソリューション社との提携合意により、シュロニガーは電線加工分野において大いなる可能性を秘めた、エキサイティングな技術を使用することが可能となりました。これにより、シュロニガーはその製品群を拡大し、半自動電線ストリップソリューションの分野における世界ナンバー1の地位を揺るぎないものにすることとなります。

シュロニガーとレーザー・ワイヤー・ソリューション社の提携は、まず技術面において、製品やアプリケーションの開発、およびマーケティングを含む領域へ影響を与えることとなります。

レーザー・ワイヤー・ソリューション社 CEO兼代表取締役社長、ポール・テイラー (Paul Taylor) 氏は、「今回の提携は、特定の電線の加工方法に相当な影響を与えるであろうという点で、非常に楽しみにしています。レーザー・ワイヤー・ソリューションのレーザー応用分野における専門性と、シュロニガーが卓上装置で培ったノウハウ、さらにマーケティングをも組み合わせた今回の提携は、電線加工産業に対して重要な意味を持つものとなるはずです」とコメントしています。また、シュロニガーのCEOを務めるクリストフ・シュップバッハ (Christoph Schüpbach) は、レーザー・ワイヤー・ソリューション社の企業DNAを非常に高く評価しています。「同社に備わっている革新力、推進力、企業家精神は卓越しています。この2社のDNAが一つになった時のポテンシャルは、相当なものだと思います。両社それぞれにとって大きな利益となるような分野がすでにいくつも考えられます。我々のチームがまるで昔からの仲間だったようにポールと働いているのを見ると、うれしい限りです。今回の提携は幅広い範囲でのシナジーを生み出すでしょうし、両社それぞれが多くのものを得るはずです。」

laserwiresolutions.com